有馬川や船坂川でホタルが見られなくなってくる頃、私たちの町、西宮山口 では、袖下踊りや音頭取りの練習に力が入り、太鼓の響きが聞こえてきたりし ます。 8月に行われる山口各地区の盆踊りでは、船坂地区を除いて、袖下踊りだけが踊られます。 私たちは「山口町古文化保存会」を組織し、山口袖下...
1400年の歴史を持つ山口町の「袖下踊り」を伝承するにあたり、地域では毎年お盆に盆踊りが開催され、その数日前には毎年「山口町古文化保存会」主催による伝承会を催しています。 また、小学生や中学生の子供たちにも山口の歴史を知って継承してもらうために、運動会や体育大会のプログラムに「袖下踊り」を加え、地...
平成26年10月12日は公智神社の秋祭り 西宮山口のだんじりが勢揃いします。 西宮山口の秋の風物詩、公智神社の秋祭りは、西宮まちたび博のプログラム「31 大迫力!宮入りするだんじりを間近で見学!年に一度の山口秋祭りを堪能」に申し込んでいただくと、山口町郷土資料館職員の解説付きでお楽しみいただけま...
毎年9月第2日曜日に、丸山稲荷神社の本社で、下山口自治会主催による八朔大祭が執り行われます。 今年(平成26年)は9月14日(日)です。 八朔(はっさく)とは、旧暦の8月1日のことで、このころは台風や害虫などで農作物が被害を受けることが多いため、五穀豊穣、家内安全を祈る目的で祭礼が行われます。...
平成25年10月13日は公智神社の秋祭り 西宮山口のだんじりが勢揃いします。 西宮山口の秋の風物詩、公智神社の秋祭りは、西宮まちたび博のプログラム「27西宮山口の歴史散歩 大迫力!宮入りするだんじりを間近で見学!年に一度の山口秋祭りを堪能」に申し込んでいただくと、山口町郷土資料館職員の解説付きで...
毎年9月第2日曜日に、丸山稲荷神社の本社で、下山口自治会主催による八朔大祭が執り行われます。 今年(平成25年)は9月8日(日)です。 八朔(はっさく)とは、旧暦の8月1日のことで、このころは台風や害虫などで農作物が被害を受けることが多いため、五穀豊穣、家内安全を祈る目的で祭礼が行われます。 ...
平成24年10月7日は公智神社の秋祭り、西宮山口のだんじりが勢揃いします。 ・西宮まちたび博のプログラムになりました 山口の秋の風物詩、公智神社の秋祭りを西宮まちたび博のプログラム「公智神社の秋祭りまちあるき」でお楽しみ下さい。お申し込みは9月1日から(詳細はこちら)。さくらやまなみバスでお...
西宮山口の檀尻はすごい 公智神社の秋祭りの主役は、なんと言っても檀尻(だんじり)。西宮山口には、古くから各地域にだんじりがあり、秋祭りには勢ぞろいしてその勇壮な姿を見せてくれます。 下山口・上山口の両地区に各2台(大・小)、名来・中野・金仙寺の各地区に各1台、計7台。 このうち6台は曳檀尻(ひ...
八朔とは、旧暦8月1日(朔日)を言います。このころは、農作物が台風や病害虫の被害を受けることが多いため、五穀豊穣、家内安全を祈ることを目的として、全国で八朔祭が行われています。 丸山稲荷神社の八朔大祭が、いつ頃から始められたかわかりませんが、このお祭の日に、地元のこどもたちによる奉納相撲...
平安時代の『延喜式』にも出てくる公智神社は代々山口の氏神。 木材の神といわれる久々能智(くくのち)の神を祭神として祭られています。 秋祭りには上山口・下山口・中野・名来・金仙寺地区の合計7基のだんじりがそろい、名来地区に伝わる獅子舞が奉納されます。 平安時代の『延喜式』にも出て...
西宮山口