1月10日成人の日、雪が降る中、トンドが焚かれました。 その年の年男にあたる人が点火した炎は、まっすぐにトンドのてっぺんに駆け上り、火の粉が舞い上ります。 竹の先端に書初めを刺し炎にかざして空に舞い上げあると上手に字が書けるようになるとの言い伝えにならって書初めをかざす子どもらも...
西宮山口