下山口にあり、石像の尊像は蓮華座の上にある立像で、右手には錫杖を握り、左手に宝珠を持った高さ約二尺(60.6センチ)の地蔵尊です。光背に刻まれた火焔光形式の変化などから16世紀後半に作られたとされています。 「摂津名所図会」や「摂津志」に下記のような伝承が残されています。 有馬郡山口...
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西宮山口