山口町郷土資料館

美しい自然と風土を持つ山口町の文化を後世に伝えるために、一般財団法人山口町徳風会(旧山口村の森林組合が前身となっている団体)の30周年記念事業として建てられました。
山口町郷土資料館
中世以前から現在までの山口町に関する数多くの資料が見やすく保存展示されていて、山口町の代表的な産業であった寒天・竹かご・和紙の技法などが紹介されています。山口の歴史や風土がよくわかる施設になっています。建物の周りに植えられている竹の種類の多さも必見です。
また、山口地区の7基のだんじりについても紹介されていて、一年交替で7基のうちのどれかが展示され、だんじりを間近に見ることができます。
山口町郷土資料館 だんじり 袖下踊り
では、山口町郷土資料館の展示室をご案内しましょう!!

<パノラマホール>

パノラマホール美しい四季が巡る山口町の自然と、文化財・天然記念物を写真パネルで紹介。
西国巡礼の道標、ボタンひとつで今と昔の違いがわかる、山口町の新旧比較地図も置かれ、山口町のすべてがパノラティックに見られます。

<第一展示室 山口の歩み>

山口の歩み和紙で作られた袖下踊りのジオラマを中心に、古墳時代から現在までの山口町の移り変わりと文化や年中行事の模様を展示、長い歴史がわかりやすくご覧いただけます。

・中世以前

須恵器の出土から、山口には六世紀末にはすでに人が住んでいたようです。また、古くから有名な有馬温泉や丹波・播磨への街道筋にあたっていたといわれます。

・近世

江戸時代の山口は、天領として幕府の直接支配を受けました。人々は数々の禁令や厳しい年貢の取立てで、苦しい生活を強いられました。また、耕地が少ないため山林との係わりが深く、境界争いなどの山論が多く発生しました。

・近代・現在

明治政府は日本の近代化に向けてさまざまな改革を行ないましたが、地方でも、府県、郡、市、町村に自治制度が整備され「山口村」が誕生しました。
とくに山口村は、学校教育に力を注ぐと共に社会教育にも重点を置きました。

<第二展示室 技と匠>

技と匠山口町の特産物として、明治にはその名を国の内外に広めた竹篭づくり、自然条件が適している寒天づくり、そして江戸時代から栄えた紙すきについて、現物とパネルを交えて楽しく知ることができます。

<第三展示室 祭り>

祭り山口町の年中行事として受け継がれてきた祭りに使用される七基のだんじりを、毎年一基ずつ交代で展示し、10月第2月曜(体育の日)前日の公智神社、11月23日の山王神社、それぞれの秋祭り風景を併せて紹介しています。

<第四展示室 徳風会の生いたち>

徳風会の生いたち山口町徳風会の由来や基本財産の移り変わりをたどりながら、山口町で果たしてきた役割・意義などがおわかりいただけるようになっています。また、その維持管理に貢献してこられた人々も紹介しています。


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