山口町の田んぼは減りつつありますが、町内各地の田植えはほぼ終了し梅雨シーズンを迎えました。 田んぼを眺めているとまったりとした時が過ぎていきます。 稲の成長に合わせて景色が変わり、9月には黄金色の穂が実り収穫を迎えます。 今は夜になるとカエルの大合唱が聞こえてきます。 …
毎年ホタルの時期になると、有馬川緑道などで子どもたちが描いたポスターを見ることができます。 今日、5月28日は、山口・船坂校区青少年愛護協議会の皆さんと子どもたちが一緒になって、山口センターで準備作業をしました。 優秀作品が12枚選ばれ、6月9日のホタルウオークで表彰されます。 優秀作品を…
少し天気が気になりますが、予定どおり開催します。 (6月9日午後4時発表)…
ホタルウオークラリーは予定どおり開催します。 (6月9日午後4時発表) さくらやまなみバスに乗ってホタルウオークラリーに参加しませんか。 主催 山口・船坂校区青少年愛護協議会 共催 山口エココミュニティ会議 さくらやまなみバス利用促進協議会 西宮の北部、山口町を流れる有馬川や…
山口町は7基ものだんじりを持っています。 ホームページ"西宮山口"は、平成23年春に立ち上げて以来、"山口のだんじり"のページをつくりたい考えてきました。 今回、山口町下山口の"宮本だんじり会"に協力していただき、だんじりページのアップに漕ぎ着けました。 まだまだ不十分なところも…
下山口地区には大小二つのだんじりがあります。大だんじりは、関西でも最大級の大きさを誇るだんじりで、加藤清正の虎退治を表現した勇壮な飾り幕に加えて、前幕・土呂幕の3枚の幕を張る構造が特徴となっています。
中野は山口町最南端に位置し、隣は有馬温泉です。 祭り当日、だんじりは、お昼前に中野公会堂を出発し、公智神社まで片道4kmの道のりを"コンコンチキチン コンチキチン”のだんじり囃子と”ソーレ オシタオシタ”の勇壮な掛け声で進んでいきます。 中野のだんじり囃子は中野若水蓮の皆さんです。 …
金仙寺のだんじりは、山の上の集落から急な坂を下って公智神社までの道のりを練り歩きます。 小振りなだんじりで、押し手も少人数ですが、他地区のだんじりに負けない勇壮な運行ができるようにいろいろと工夫されています。 山口のだんじりの中では唯一、下り坂用のブレーキを備えています。 また、細い道でも運行…
上山口の大だんじりは、今から約150年以上前、安政の時代に造られたと記録にあります。 “コンコンチキチン コンチキチン 今日はめでたい村の秋祭り” 『五穀豊穣』を願うとともに、地域の平和と繁栄の祈りを込めて、練り歩きます。 大だんじりは、その重量感と大きさによって、勇壮な姿を持って…
下山口地区の「だんじりの由来」を知ろう 平成22年3月7日(日)夜、上地車新報社(かみだんじりしんぽうしゃ)中野博文氏をお招きし、下山口のだんじりや祭りの運行などについて興味深いお話を聴かせていただきました。 この日の会には、宮本だんじり会のメンバーを中心に20数名の皆さんが参加し、活発な意見交…
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