船坂では、現在再生中の古民家が2つあります。 一つは、武庫川女子大の学生さんが中心となっている「古民家族」の古民家。 もう一つは、山王神社から少し北へ下ったところにある一軒のかやぶき屋根です。 ここも、古材問屋さんと河原工房さんが協力して再生中です。 西宮船坂ビエンナーレの時に…
山口町の中にある、かやぶき屋根のある風景の一つです。 名来南公園の近くにこんな風景を見つけました。 レンゲ畑もだんだん少なくなって来ていますが こんな古民家とレンゲ畑の組み合わせは懐かしさがこみ上げて来ますね。 秋に同じ場所に行って写真を撮ってみました。また、趣が違いました…
山口町にはいくつかのかやぶき屋根の家が残っています。 かやぶきを維持することの大変さから、その上にトタン屋根をかぶせた家も多くなっていますが、それでもまだ何軒か、かやぶき屋根の家を見つけることが出来ます。 山口町船坂にも数軒のかやぶきの家がありますが、そんな中の一軒が、本当に偶然の出会い…
JA兵庫六甲の下山口支店横に出来た直売所です。 この地域の生産者がそれぞれに農産物を持ち込み販売しているので、品揃えも豊富です。 同じ種類のものでも、生産者の方々が品種を変えたりして特徴を出しているので選ぶ楽しみもあります。 例えばトマトでも、本当に色々な品種のものがあって選ぶのが楽…
店内でコンサートも楽しめます! [gallery link="none" columns="2" size="full" ids="533"] 里山ともいえる船坂で、一流アーティストによるコンサートを店内で催し、自然食中心のランチ、コーヒーが楽しめるしゃれたレストランです。 その店の名は「…
浄土真宗大谷派の寺であるが、江戸時代初期の貞享3(1686)年の火災で文書などを 焼失したため、創立年など詳しい事は分からない。 本尊の阿弥陀如来立像はヒノキの寄木造で目には玉眼がはめられており、 緩やかな線で刻まれた衣文(えもん)の様子などから鎌倉時代後半に作…
平安時代の『延喜式』にも出てくる公智神社は代々山口の氏神。 木材の神といわれる久々能智(くくのち)の神を祭神として祭られています。 秋祭りには上山口・下山口・中野・名来・金仙寺地区の合計7基のだんじりがそろい、名来地区に伝わる獅子舞が奉納されます。 平安時代の『延喜式』にも出て…
下山口にあり、石像の尊像は蓮華座の上にある立像で、右手には錫杖を握り、左手に宝珠を持った高さ約二尺(60.6センチ)の地蔵尊です。光背に刻まれた火焔光形式の変化などから16世紀後半に作られたとされています。 [gallery columns="2" size="large" ids="884,…
金仙寺口バス停から下山口バス停まで約1.3㌔の有馬川沿いの遊歩道。 春には桜並木が満開となり、地域の人たちの手作りの桜まつりで賑わいます。 初夏には、ホタルが飛び交うところです。 地域の人たちの力で、近年ホタルが復活し始め、6月にはたくさんの見物人が訪れています。 …
祭神 稲倉魂命(うかのみたまのみこと) その昔、多田源氏の一族山口氏が当地(丸山山頂)に城を構え、その鎮守として祀られたのが初めといわれ、天正年間(1573年~1591年)に山口氏が没落後祭祀を為す者が無く絶えていました。 ある時、この地方に悪疫が流行し霊夢を受けた者が当社に祈願し…
西宮山口