このページは、山口・船坂校区青少年愛護協議会・顧問の本田三延さんが毎晩実際に現場に行って調査した結果をもとに作っています。

ホタル観賞のマナーはこちら。必ずお読みください。

ほたるニュース

2024年6月30日

六甲山はすっぽり雲に覆われ山体の存在すらわからないほどである。今夜は南寄りの風が強く吹き、それに小さな雨粒が混じり向かい風になると体が振られる時もある。川の水は少し濁りがあり、いつもより少し多い。雨に会う確率が高いので完全武装で、ホタルモドキもお休み。鑑賞者は皆無でホタルも全滅で1匹も見つからず。緑道のヤマモモの実が熟れて地面に落ちている。手を伸ばし低い枝を手繰り寄せ黒いのを選んで食べてみた。果肉がなく種ばかりだが子どもの頃の食感がよみがえって来て懐かしい味は十分楽しめた。

長きにわたりお手を煩わせて申し訳ありませんでした。鑑賞者の中に「いつもブログを見ています」の声を複数いただきました。有効に活用されているのを嬉しく思うと同時に有馬川のホタルや山口地域のことのPRに「西宮山口」のホームページが大いに貢献していることを教えてもらいました。

今後、続けていくのは大変だと思いますが頑張ってください。微力ながら応援させていただきます。山口センターの掲示板は2日(火)に撤収しておきます。ありがとうございました。

 

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