西宮山口の檀尻はすごい 公智神社の秋祭りの主役は、なんと言っても檀尻(だんじり)。西宮山口には、古くから各地域にだんじりがあり、秋祭りには勢ぞろいしてその勇壮な姿を見せてくれます。 下山口・上山口の両地区に各2台(大・小)、名来・中野・金仙寺の各地区に各1台、計7台。 このうち6台は曳檀尻(ひ...
八朔とは、旧暦8月1日(朔日)を言います。このころは、農作物が台風や病害虫の被害を受けることが多いため、五穀豊穣、家内安全を祈ることを目的として、全国で八朔祭が行われています。 丸山稲荷神社の八朔大祭が、いつ頃から始められたかわかりませんが、このお祭の日に、地元のこどもたちによる奉納相撲...
平安時代の『延喜式』にも出てくる公智神社は代々山口の氏神。 木材の神といわれる久々能智(くくのち)の神を祭神として祭られています。 秋祭りには上山口・下山口・中野・名来・金仙寺地区の合計7基のだんじりがそろい、名来地区に伝わる獅子舞が奉納されます。 平安時代の『延喜式』にも出て...
祭神 大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)、猿田彦命 祭事 3月;五穀豊穣記念祭、7月;夏祭り、11月;五穀豊穣感謝祭、 当神社は、天正年間(1578年頃)、別所長治の祈願所であったため織田信長軍の兵火にあい、社殿などことごとく焼失したと伝えられる。そのため、...
西宮山口