9月11日午前、14日に開催される記念ウオークの下見のため有馬山口線バイパス道路を歩きました。
山口町の方から有馬に向かって歩くと、中野までは広い歩道が整備されていますが(一番左の写真)、開通後はそれから先の道路は路側帯を歩くことになります(左から2番目の写真)。
神戸側に行くと道路照明灯がたくさん立っているのですが、山口側にはほとんど立っていません。
理由を聴くと、道路照明は農作物の生育に悪影響を及ぼすため、農地が道路に近い山口側には照明灯を設置していないとのことでした。
自動車専用道路ではないので、歩くことはできますが自己責任で注意して歩きましょう。
9月14日は、この広い道路をのびのびと歩くことができます。