台風12号は大きな被害を残して去って行きました。
山口でも稲が倒れるなど、農作物への被害があり、あらためて自然災害の恐ろしさを感じました。
除却される橋脚の最後の雄姿を見る見学会が9月3日に予定されていましたが、台風接近で警報が出されていたため、やむなく中止となりました。
それでも十名以上の方が現地に来られたことをお聞きしました。
写真の橋脚は9月7日に撮影されましたが、来週早々の12日からいよいよ撤去工事が始まります。
時代を感じさせるものがまたひとつ山口からなくなります。
秋の訪れがちょっと淋しいですね。