昭和35年(1960年)頃の山口町です。山口町下山口2丁目のサンパレス六甲の辺り(当時は山でした)から撮影されたものです。写真をクリックすると大きくなります。
丸山は、富士山のような形をしていて「山口富士」とも呼ばれてました。
大ケヤキもあります。(写真の中央付近)
屋根より高く泳ぐ鯉のぼりも見えます。
次の写真は、現在(平成29年)の山口町です。サンパレス六甲の屋上から撮影したものです。
山だったところが北六甲台地区・上山口東地区になり、元々の集落も茅葺き屋根の民家や田んぼから大きく様変わりしています。
阪神高速北神戸線の高架も見えます。