毎年9月第2日曜日に、丸山稲荷神社の本社で、下山口自治会主催による八朔大祭が執り行われます。 今年(令和元年)は9月8日(日)です。
八朔(はっさく)とは、旧暦の8月1日のことで、このころは台風や害虫などで農作物が被害を受けることが多いため、五穀豊穣、家内安全を祈る目的で祭礼が行われます。
10時半~ 土俵清め祓い
11時~ 八朔祭礼
13時~ 子ども奉納相撲
14時頃~ 餅まき
※写真は過去のものです。
子ども奉納相撲は、無病息災を祈って行われます。 幼児(3歳)から小学6年生までの男の子たちが、さらしのまわしを締めて奮闘します。
取組は、幼児の部、小学1,2年の部、小学3,4年の部、小学5,6年の部に分かれています。 優勝、準優勝、参加賞の賞品がもらえます。
前もって、参加希望者を募集しますが、当日の飛入り参加も受け付けます。 ただし、昔からの風習で、男の子に限っています。 下山口以外の男の子でもかまいません。
相撲の後は、餅まきが行われます。 赤い餅を拾った人は、景品がもらえます。
ぜひ子ども相撲見物とお餅を拾いにお越しください。
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なお、雨天の場合は、子ども奉納相撲は中止します。 餅まきはしないで、来られている皆さんに、お餅を数個ずつお渡しします。